・カイロプラクティックの学校は色々なところにあります。しかしその中でなぜ私がTCCを選んだかというと、世界保健機構(WHO)に認められて他のところとは違う4年生という事です。4年間の勉学で基礎と実技をしっかり自分のものにできるのはここしかないと思いTCCへの入学を決めました。入学してからは、高卒で福岡から一人で出て来た私に、同級生が沢山支えてくれました。同じ年の人は14人中4人で、年齢層はバラバラでしたが、悩んでいるときは話を聞いてくれたり、優しく声をかけてくれたりして、苦しいこともつらいこともクラスの皆で乗り超えてきました。毎日皆と一緒に話したり過ごすのがとても楽しいです。大変だったことは、勉学とバイトとの両立と、実技で行き詰った時です。ただ実技で行き詰ったときは優しい先生方や先輩方に質問すると優しく教えてくれたり、コツを教えてくれるので大丈夫です!!
引用元:東京カレッジオブカイロプラクティック (http://chiro.jp/news_voice/%e9%87%91%e5%9c%b0%e3%80%80%e6%95%8f%e6%b1%9f/)
・高校を卒業してからずっと海外(米国・欧州諸国)でプロアスリートとして、またトレーナー(パフォーマンススペシャリスト)として活動し、学んできました。米国大学で総合的なスポーツ医学・教育学の学士を履修し、イギリスの大学院(修士)で運動生理学を勉強しながら、トレーニング&コンディショニングとサイエンス(科学的根拠)をベースにパフォーマンストレーナーとしてプロのサッカーチームを約3シーズン見させてもらい、またイギリス人の将来のオリンピアンを育てるお手伝いをしてきました。一アスリートとして、一トレーナーとして高い意識で励んできたものの、毎日のケアや試合に合わせたコンディショニング(パフォーマンス)作りの中でもっと個々の“根底にある潜在能力”を障害なく最大限に高めたい、より一層細かくアスリートの体(神経系と筋骨格系にアプローチ)を知ってサポートしていきたいと感じ、医療器具を使わずとも「言葉(コミュニケーション)と手」だけでできるアスリートに合った最良の知識と技術を模索する中で、カイロプラクティックの倫理観とアプローチの仕方が考えうる一番自分に最適だと思いに至りました。日本のカイロプラクティックは2020年の東京オリンピックまでに、またその日を大きな機転にし、これからの日本のスポーツ界でなくてはならない存在になるよう努力していかなければなりません。又、個人的にはこの国際基準のカイロの「教育・技術・哲学」と今まで培ってきたトレーニング方法をどう合致させ、自分が理想としているアスリートの体を最大限に、かつ最適に発揮させるようにしていくことを楽しみにしてます。
引用元:東京カレッジオブカイロプラクティック (http://chiro.jp/news_voice/%e7%b2%95%e8%b0%b7%e3%80%80%e6%b3%b0%e9%80%a0/)
・TCCに入学したのは、いろいろと理由はありますが、カイロプラクターの職業性に惹かれたのは大きいと思います。先生方の親身な指導、クラスメイトとの練習、先輩の教えなどのおかげで、少しずつ身についてきました。絶対的な1つの答えを求めるのではなく、上手く吸収していくことを学べると思います。4年間は長いように感じるかもしれないですが、卒業後の自分のための準備期間であり、たくさんの事に挑戦もできます。将来は患者さんの不調を丁寧にしっかり治せるカイロプラクターになりたいです。TCCで蓄えた知識、経験を元にして社会に貢献できるように、今の学校生活を大切に過ごそうと思います。
引用元:東京カレッジオブカイロプラクティック (http://chiro.jp/news_voice/3%e5%b9%b4%e3%80%80%e5%a1%a9%e8%a6%8b%e3%80%80%e9%81%94%e7%9c%9f/)
東京カレッジオブカイロプラクティックの在学生にはスポーツ経験があり、カイロプラティックに興味を持つようになった人が多いようです。
また、スクール選びの決め手の一つが4年間という期間のようです。じっくりと確実に身に付けたいという想いを持ち、同じように学ぶ仲間と共に成長している印象を受けました。
カイロプラティックに必要な知識の深さや技術習得の難しさを経験しながら、4年間日々を積み重ね、着実に目標を目指すことができるスクールではないでしょうか。
1995年に開校した東京カレッジオブカイロプラティックは、WHO推奨の教育基準に沿ったカイロプラティックの基礎教育を受けることが可能なスクールです。
日本のみならず世界各国で普及しているカイロプラティックを学ぶスクールのなかでも東京カレッジオブカイロプラティックは、国際認証を受けたスクールの一つです。
海外のカイロ大学への交換留学や編入もできるため、日本での開業だけでなく海外を拠点として活躍するカイロプロテクターを目指すことも夢ではありません。
カイロプラティックを学べるスクールは数多くありますが、WHOガイドラインに沿った正式なカイロ教育である4年制スクールは日本で東京カレッジオブカイロプラティックのみになります。
正しい知識と安全性のある技術を習得するために、細かなカリキュラムが決まっており、基礎医学のほか臨床実習など4301時間もの講義や実習を行っています。
また、カイロプラティック科目、基礎・臨床科の専門分野の知識豊富な講師の指導を受けられる点も魅力でしょう。
4年間きっちりと計画されたカリキュラムで、確実な知識と技術習得が可能なスクールです。
東京カレッジオブカイロプラティックは、より大学に近い学びの環境である点が特徴でしょう。仕事を続けながらスクールに通うことは難しいため、本格的に学生生活を送りながらじっくりと学ぶこととなります。
また、留学制度などの利用が可能なので、いずれは海外で活躍したい人にとってはチャンスの多いスクールでしょう。また4年制ということもあり、目標を持ったやる気のある生徒が多い点も環境としての魅力です。
4年間しっかりと通学できることが第一条件とはなりますが、本気で一から学びたいと考える場合にもおすすめの環境です。
費用 | 不明 |
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期間 | 4年 |
コースの詳細 | 毎年4月1日入学、全日制4年間のカリキュラムとなっています。入学審査では、小論文と面接があり、20名のみ入学が可能です。WHO基準カリキュラムに加え、スポーツトレーナーや総合医療の講義など独自のカリキュラムも導入しています。 |
スクール名 | 東京カレッジオブカイロプラクティック |
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住所 | 東京都港区新橋6-21-3 U-MAXビル2F |
アクセス | JR新橋駅より徒歩約10分 |
その他の校舎 | なし |
新リンパ療法
(リンパ療法学院)
26.4万円
取得期間:1ヶ月
体力や力を使わずにできるリンパケア&独自の癒し整体技術
「鍛錬会」(練習会)で卒業後も無制限に技術を磨ける
初心者・中級者・上級者向けと自分のレベルに合わせて技術を高められる
整体ビギナ―クラス
修了資格
(ウィルワン整体アカデミー)
26.4万円
取得期間:1ヶ月
流派にとらわれない1人ひとりの体のバランスに合わて行なう整体スキル
卒業後も一生涯技術サポート制度あり
特別価格で受講できる施術者向け・卒業者限定のセミナーが豊富
リラクゼーション
セラピスト修了資格
(東京整体いろは学舎)
48万円
取得期間:6ヶ月
セラピストとして広く利用できるボディケア・リフレ・リンパの3手技
一度受けた授業は無期限無料で再受講可能
入学時のガイダンスで最低限の基礎知識を学べるから受講がスムーズ
※調査したマッサージ資格取得スクールのうち、卒業後も定期的に技術を磨ける練習場がある・無料で再受講できるなどの「学び続けられる環境が整っている」スクールをピックアップ。その中でも取得期間が短い3資格を、ファーストステップとして取りやすいおすすめ資格として紹介しています。紹介している資格はすべて民間資格になります。
※各種類の資格を取得できる資格のうち最も短期間で取得可能なもの、費用は資格取得に必要な総額を表示しています。調査は2020年3月時点のものです。