長年エステサロンやアロマサロンなどで施術をしてきましたが、国際医術学院であらためて身体のことを学ばせていただき、再確認できたことや新しく発見できたことがありました。
「どういうふうに流せばよいのか?」「なぜリンパを流すことが大切なのか?」「そもそもリンパとは何なのか?」。自分自身や大切な人の健康に役立つすぐに使えるものだなと知ることができました。そして、1人でも多くの方にこの技術を知っていただき、リンパケアセラピーが決して特別なものではなく、ママが子どもにしてあげられるくらい身近なものになればいいなと思っています。
引用元:国際医術学院公式HP(https://livcom.jp/taiken.html)
国際医術学院の特徴
資格取得を短期間で目指せるマッサージスクール
国際医術学院は、リンパマッサージの分野に特化したスクールです。基礎理論の基本から丁寧に学んでいくことで、マッサージ資格の短期間取得を目指せます。国際医術学院では、「独立開業に関するノウハウ」を学べるほか、「独立開業支援制度」や「就職支援制度」が導入されているため、卒業後の就職に有利に動けるでしょう。
豊富な学びのコースが魅力
国際医術学院には、「筋肉バランスプレッサセラピスト」や「リンパケアセラピスト」の資格を取得するための、認定コースが数多く用意されているため、それぞれの分野についての理解を深めやすく、知識が身につきやすいというメリットがあります。その中には、特別集中講座コースや認定40時間コースなどがあるため、短期間で専門資格を取得したい方におすすめです。
国際医術学院の学びの環境
コースごとに専門知識を学べる
国際医術学院には、リンパセラピストやケアセラピストの資格取得に特化したコースが用意されており、ひとつの分野について集中的に学習できることが特徴です。簡単なリンパマッサージであれば資格がなくてもチャレンジできますが、やはり専門的な知識や技術が必要不可欠で、それらを短期集中で学べるのが国際医術学院なのです。
リンパマッサージは独学でも学習できますが、理論だけならともかく、技術面については実践して学んでいく必要があります。国際医術学院では、リンパマッサージ初心者でも資格所得を目指せるカリキュラムを用意。コースによっては、無料で技術復習の講習を受けられるメリットもありますので、はじめて専門分野について学ぶという方にもおすすめです。
マンツーマンまたは少人数制を導入
国際医術学院では、マンツーマンまたは少人数での授業体制を中心としているため、理解が浅い部分についてはその場で質問することができ、より理解を深めやすい環境にあるといえるでしょう。
集団授業制の場合では、質疑応答の時間不足で理解が不十分のまま授業が進行する可能性もあります。一方、少人数制であれば講師に質問しやすく、より理解を深めやすいというメリットがあるといえます。ただし、マンツーマンや少人数制を導入している関係で、それぞれのコースが早い段階で定員に達する可能性があるようです。興味があるコースを見つけたら、なるべく早めに資料を請求して、受講を検討してみると良いでしょう。
国際医術学院のコース例
筋肉バランスプレッサセラピスト認定コース
費用 88,000円(テキスト、プレッサ指圧材料含む) 期間 1単位60分、全12単位 コースの詳細 「筋肉バランスプレッサセラピスト」の資格を取得するために、専門知識を学んでいくコースになっています。 国際医術学院のスクール情報
スクール名 国際医術学院 住所 大阪府大阪市中央区高麗橋2-2-2 日宝北浜ビル3F 6号室 アクセス 公式サイトに記載なし その他の校舎 横浜
新リンパ療法
(リンパ療法学院)
15万円
取得期間:1ヶ月
体力や力を使わずにできるリンパケア&独自の癒し整体技術
「鍛錬会」(練習会)で卒業後も無制限に技術を磨ける
初心者・中級者・上級者向けと自分のレベルに合わせて技術を高められる
整体ビギナ―クラス
修了資格
(ウィルワン整体アカデミー)
26.4万円
取得期間:1ヶ月
流派にとらわれない1人ひとりの体のバランスに合わて行なう整体スキル
卒業後も一生涯技術サポート制度あり
特別価格で受講できる施術者向け・卒業者限定のセミナーが豊富
リラクゼーション
セラピスト修了資格
(東京整体いろは学舎)
48万円
取得期間:6ヶ月
セラピストとして広く利用できるボディケア・リフレ・リンパの3手技
一度受けた授業は無期限無料で再受講可能
入学時のガイダンスで最低限の基礎知識を学べるから受講がスムーズ
※調査したマッサージ資格取得スクールのうち、卒業後も定期的に技術を磨ける練習場がある・無料で再受講できるなどの「学び続けられる環境が整っている」スクールをピックアップ。その中でも取得期間が短い3資格を、ファーストステップとして取りやすいおすすめ資格として紹介しています。紹介している資格はすべて民間資格になります。
※各種類の資格を取得できる資格のうち最も短期間で取得可能なもの、費用は資格取得に必要な総額を表示しています。調査は2020年3月時点のものです。